★NEWS★
『シャロットの姫』〜五感の薔薇展(港区・高輪)にて展示販売されています!
5/12(水)〜5/19(水)〜
(←Oculus HP)
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五感の薔薇展では、『シャロットの姫』の詩にちなんで作られた「レディー・オブ・シャロットの薔薇」と一緒に並んで展示されています!!
(2011/9)「シャロットの姫」のご注文はこちらをクリックください(書店様)
【バイリンガルリーディングのすすめ!!(原書+翻訳書)】作品の原書と翻訳書を読み比べてみて下さい。新しい楽しみ方が見つかります!!
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★原書購入はこちらから The Lady of Shalott (Visions in Poetry) ★
★内容★
アーサー王伝説に登場するシャロットの姫は、不思議な予知の能力を持つ清らかな美しい姫です。
呪いをかけられたために外の世界を見ることもできず、ひとり塔にこもり、鏡に映し出される現実の世界を次々にタペストリーに織り上げています。
★著者★
アフルレッド・テニスン サイト
初代テニスン男爵アルフレッド・テニスンはヴィクトリア朝時代のイギリス詩人です。
★長井さんからのおすすめ★
ヴィクトリア朝の桂冠詩人アルフレッド・テニスンの代表作の一つ「シャロットの姫」に、カナダの女流画家G.コテが絵を付けて本書が誕生した。
清く美しい悲劇の姫の物語は、5〜6世紀のブリテンで形成された「アーサー王と円卓の騎士」伝説の一環を成し、多くの芸術家にインスピレーションを与えてきた。
コテの斬新な解釈は詩に新しい息吹を吹き込み、現代に生きる私たちに、示唆に富んだ貴重なメッセージを伝えてくれるだろう。
★書誌情報★
原書:THE LADY OF SHALOTT
タイトル:シャロットの姫
著者:アルフレッド・テニスン
絵:ジュヌヴエーヴ・コテ
訳者:長井芳子
ISBN:978-4-89449-088-8